秋澄む季節は天悠でゆったりと。
温泉で癒された後は、秋の美食と芸術が誘う感動のひとときをお過ごしください。
キャンドルが輝く幻想的な空間で、
ジャズやクラシック、映画音楽など、
幅広いジャンルの音楽をお楽しみください。
【豪華特撰会席&御食事・デザートビュッフェ】
あわび・伊勢海老を食す味覚の夕食。
彩豊かな前菜に始まり、伊勢海老のお造り、魚料理は金目鯛や蛤など新鮮な魚介が楽しめる「魚すき(うおすき)」をご用意。
「魚すき」とは魚介をすきやきの出汁にくぐらせて野菜と一緒にお召し上がりいただく料理です。
メインは国産牛ローストビーフをご用意しました。まるでステーキのように厚みがあり低温で火を入れることで旨味を凝縮させたこだわりの一品です。
ご飯・デザートはビュッフェコーナーから思う存分にお楽しみいただけます。
料理長が腕によりをかけた至極の料理をご堪能ください。
【岡田美術館閉館後ツアー&三河屋cafeお抹茶セット付 宿泊プラン
】
時代を越えて芸術の秋を楽しむ時間を堪能。国登録有形文化財 三河屋旅館内にあるみかわやCafeにてお抹茶がついた芸術プランです。
江戸時代の作品を多く展示する岡田美術館で芸術に触れ、明治時代の国登録有形文化財建造物である三河屋旅館でタイムスリップ気分を味わう、時代を越えるような芸術の秋を過ごしてみませんか。
日本の言葉の芸術を世界に発信する落語家を招き、
バイリンガルな落語寄席をお届けします。
言葉の壁や国籍を越えた、
新感覚の笑いと伝統の芸術の世界を。
上方落語:笑福亭喬介(しょうふくていきょうすけ)
2005年(平成17年)6月1日、笑福亭 三喬に入門。若手時代は数々の賞を総なめ。次世代を担う中堅落語家。松竹芸能に所属し、角座を中心に爆笑の高座を繰り広げて活躍中。
公益社団法人上方落語協会会員
[主な受賞歴]
平成28年 なにわ芸術祭新人賞
平成29年 第12回繁昌亭奨励賞
平成30年 第36回咲くやこの花賞
令和元年 花形演芸大賞 銀賞
令和2年 文化庁芸術祭新人賞
英語落語:三遊亭好青年(さんゆうていこうせいねん)
アニメや漫画の影響で日本語に興味を持ち、ストックホルム大学では日本語を専攻。卒業後、中央大学、南山大学に留学。
「笑点」でおなじみの三遊亭好楽に入門し、『五代目円楽一門会』の寄席である「お江戸両国亭」をホームグラウンドに修行を重ねる。
現在は日本語・英語・スウェーデン語で落語を行い、『多文化共生』についての講演なども多数開催している。
「笑点」の若手大喜利にも出演する。五代目円楽一門会に所属。
上方落語:桂阿か枝(かつらあかし)
兵庫県明石市出身。岡山大学農学部卒業後、一年半のサラリーマン生活を経て、平成8年(1996年)4月、五代目桂文枝に入門。
学生時代から落語に親しみ、入門後も上方落語の四天王と呼ばれた師匠から手ほどきを受け、数々のネタを習得。2021年には繁昌亭奨励賞を受賞するなど、高く評価される。
上方落語らしいはんなりした語り口に多くのファンが魅了されている。
[主な受賞歴]
2006年 「なにわ芸術祭」新人奨励賞
2009年 「なにわ芸術祭」新人賞
2021年 「第16回繁昌亭奨励賞」
英語落語:桂福龍(かつらふくりゅう)
公益社団法人上方落語協会会員
カナダ・ウイニペグ出身。日本語、日本文化に興味を持ち、マニトバ大学卒業後、来日し、落語と運命的な出会いをする。
上方落語の重鎮 四代目桂福團治に入門し、日本語の落語で寄席にも出演するほか、英語落語でカナダ・アメリカ・フィリピンなど海外公演にも数多く参加。
TBSテレビ「ウチの子、ニッポンで元気ですか?」にも出演。
全国の小学校・中学校で英語落語を公演する文化庁の巡回公演にも参加し、子供たちに落語の笑いと英語の楽しさを伝えている。
天悠の女将が点てるお抹茶を楽しみませんか?
お抹茶点てパフォーマンスもご覧いただけます。
日本や東洋の古代から現代までの美術品を約450点展示する岡田美術館。
普段は入ることのできない閉館後の美術館にて、学芸員が特別展『「東海道五十三次」で旅気分 ―富士に琳派に若冲も―』の解説を行います。
もちろん、学芸員に直接質問をすることも可能。より深く、時を越える芸術をご堪能ください。
翌日に岡田美術館や箱根小涌園内で利用できる
特典も用意しております。
▶詳しくはこちら