織田 麻祐子(ピアノ)
佐賀県出身。愛知県立芸術大学卒業。同大学大学院修了。
これまでに白鳥佳、青柳いづみこ、ヴァディム・サハロフの各氏に師事。
PTNAピアノコンペティション、日本ピアノ教育連盟オーディション、日本アンサンブルコンクール等で入賞、入選。在学中より多数の演奏会に出演する他、ポーランドやスイスにてソロ、室内楽のマスタークラス受講、修了演奏会に出演。2015年、2023年アルモニア管弦楽団と共演。
現在、東京を拠点にアンサンブルピアニストとして活動し、弦楽器、管楽器や声楽のソリストとの演奏会、リサイタルなど多数共演を重ねている。
山口 雄理(サクソフォン)
東京音楽大学を首席で卒業し、同大学院を修了。
大学主催卒業演奏会、第88回読売新人演奏会、第15回サクソフォン協会主催新人演奏会へ出演。
2016年東京音楽大学主催、オーディション合格者によるソロ・室内楽演奏会にソロにて出演。
第31回市川市文化振興財団新人演奏家コンクール(管打楽器部門)で優秀賞を受賞。
パリ国立高等音楽院教授のクロード・ドゥラングル氏のマスタークラスを受講。
第22回、24回浜松管楽器国際アカデミーにて、オーティス・マーフィー、ジャン=イヴ・フルモー各氏のマスタークラスを受講。
第24回では講師推薦プレミアムコンサートの奏者に選ばれ、更にプレミアムコンサートの結果から「木管楽器代表 Best Performance Award」受賞。
アカデミー主催の成績優秀者によるランチタイムコンサートを銀座ヤマハコンサートサロンで開催した。
2021年度岐阜国際音楽祭コンクールにてグランプリ(全部門)1位、管楽器1位、優秀賞、岐阜県知事賞を受賞。
第29回宮日音楽コンクールにて優秀賞を受賞。
サクソフォンを小串俊寿、原博巳、本堂誠の各氏に師事。室内楽を津堅直弘、四戸世紀、小串俊寿、波多江史朗の各氏に師事。アートピア、Life on music、Life of music、Stage works、市川市文化振興財団各アーティスト。
開催日: | 2024年12月3日(火) |
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いずれもご鑑賞料金は無料でございます。
ぜひ、何度でもお聴きください。
生演奏で優雅なひとときをお過ごしください。